建設業許可の必要性

query_builder 2024/02/14
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建設業許可が必要な場合

・1件500万円以上の工事を請負うとき

(建築一式は1件1500万円以上、または延べ床面積が150㎡以上の木造住宅を作るとき)


つまり、請負金額がこの金額未満の場合、建設業許可は必要ありません


しかし建設業許可を持たず工事を請負った場合、危険な場合があります

例えば


・請負金額は490万円。ただし、税抜金額。


・途中で設計変更があり、600万円以上の契約となるため、その1工事(400万円)その2工事(200万円)に分けた。


・請負金額は400万円だったが、元請から100万円以上の材料の提供があった。


上記ケースはいずれも建設業法違反となります


※無許可で建設業許可が必要な工事を行ったとして、300万円以下の罰金もしくは3年以下の懲役

加えて、その後5年間は建設業許可取得ができない状況となります


そうならないためにも、早めに建設業許可取得を考えてみてはいかがでしょうか?


建設業許可取得のメリット

1,受注金額のアップ

2,社会的信用を獲得し、受注機会の増大


しかし、建設業許可取得は思った以上に要件が厳しいです

現状要件を満たしているのか?

満たしていないなら、どうすれば満たせるのか?


ご相談くだされば私が一緒に考えます!


私は、建設業で独立を考えている皆様と、中小建設業者様を応援しています!!


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行政書士前野和幸事務所

住所:千葉県船橋市習志野台3-17-15 東海北習志野五番館ビル302号

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